ジャグラーで負けている人は、同じ特徴や行動をしていますが、勝っている人も同じ特徴や行動をしています。
負けている人は、負け始めると冷静さを失って、熱くなり我を忘れてしまう傾向になります。
スロットで勝つには、常に冷静さを保って、状況を判断しなければなりません。
負けている人は、少しでも勝つことを考えますが、それは根本的に間違っていて、いかに負けないかが大事なのです。
無駄なお金を極力使わずに、ここだという時に勝負します。
負ける時はできるだけ少なく、勝つ時は大きく勝つ、損小利大の考えを忘れないことです。
この記事では、ジャグラーで負けている人の特徴や行動を分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
ジャグラーで負けている人の台選び
基本負けている人は、データなど収集していませんし、台のデータもあまり見ないで適当に空いている台に座ったりします。
設定が良さそうな台が空いていたとしても、あまりにも出ていると警戒して座わらないで、逆に異常にハマっている台を好んで座ります。
勝っている人は良い台が空くと迷わず座りますし、良い台が空きそうな時は、近くで待っていたり、辞めそうな人に「辞めますか?」って声を掛けますよね。
スロットで勝つには、人の目を気にして遠慮とか恥ずかしいとかとそんな感情は捨てないと勝つことはできません。
負けている人の朝一の台の選び方
お店の特定日などは、人数も多く整理券をもらって狙い台を取りに行くのが、勝っている人から見れば普通ですが、負けている人に限って整理券抽選などは受けません。
ジャグラーで負けている人はハマったすぐやめる
ジャグラーで勝つには高設定に朝から座ることが大事で、狙い台が当たり終日まで打つのが理想になります。
しかし負けている人は、少しハマるとすぐに高設定に座っていてもやめてしまいます。
落ち着きがないというか、1つの台で打つことができない人が多いです。
次から次へと台を移動して、やめるたびにカマを掘られたりして、勝っていた分を全部使い切って、結局最終的に負けてしまい、最初の台を打っていれば勝ってたというパターンがよく見られます。
ジャグラーを打っていてやめたくなる瞬間
人間は、自分の出玉がプラスマイゼロになった時、負けてたお金がプラマイゼロに戻った時に一番やめたくなります。
また、ドル箱にコインを入れて、それを使いたくなくてやめたくなる衝動に駆られます。
プラマイゼロでやめると、そこから他人に出されたりしますよね。
ジャグラーで負けている人はハマった台を好んで打つ
ジャグラーはノーマルタイプなんで、基本的にハマっている台は低設定の可能性が高いです。
凹んだから出るとは限らず、仮に出たとしても、それはたまたまです。
ジャグラーで勝つには高設定に座るしかありません。
800回~1000回などハマっている台があっても、そろそろ当たるんじゃないか?という考え方は捨ててください。
ジャグラーで当たりを引く仕組み
箱の中に玉がいっぱいあり、どんどん引いていくとハズレ玉がなくなって、いつかは当たります。
しかし、スロットは違って引いた玉を、またカゴに戻してから引く仕組みになっています。
なのでカゴの中に150個の玉が入っていれば、毎回レバーをたたく度に、150個の中から当たりを引く挑戦をしているわけです。
800回~1000回ハマっていた台も、100回しかハマってない台でも条件は同じだということです。
ハマったからと言って、当たるわけでもないということですね。
たまに、1500回とハマっている台があっても不思議ではないということです!
ジャグラーで負けている人は高設定に座っても回さない
ジャグラーで負けている人は、高設定に座っても、ハマったら休憩させたり、ブン回すことをしない。
高設定に座れば、1ゲームでも多く回すことが、大勝利につながります。
高設定に座れば、1/120で当たるわけですから、回せば回すほど出る計算になります。
勝っている人だと、高設定だと確信すれば休憩も取らずに、ブン回し1日の総回転数も10000回近くは回されます。
でも、負けている人は、少しハマれば休憩させたり、知り合いとしゃべったりして、総回転数も7200回転などで終わっている場合がよくあります。
3000回転少ないということは、1/120で当たっていれば、ボーナス25回分を損していることになります。
これを3回やれば、9000回転の損で、ほぼ1日分の勝ち分を損しています。
ジャグラーで負けている人はオカルトを信じる
色んなオカルトを聞きますが、ジャグラーにそんなオカルトは一切ありません。
出玉があるのに現金投資したり、高設定台に座っているの台を休ませたり、収支に直結するオカルトを信じるとますます勝てなくなります。
店には、毎日何千人ものお客が来店しているので、いちいち個人をカメラでチェックしたり、そんな暇なことを店はしていません。
昭和時代は、色んなことがあったかもしれませんが、今の時代ではほぼないと言っていいでしょう。
もし、個人的に出さないようにできるなら、貯玉を何万枚も持っている人(勝っている人)がいるのはおかしいですよね。
ジャグラーで負けている人は一回の負けが大きすぎる
ジャグラーだけではなく、スロットで勝つために大事なのは、いかに負けないことです。
1枚でも少なく負けをなくすことが大事で、勝つ時は1枚でも多く勝つことです。
これがよく言う、損小利大の考えです。
AさんとBさんの1ヶ月の勝敗表がありますが、Aさんは1ヶ月に3回も勝っているのに、負ける額も大きいために、トータルでマイナスになっています。
それに比べて、Bさんは1ヶ月に1度しか勝ってないのに、トータルプラスに終わっています。
このように、いかに負ける額小さくして、勝てる時に大きく勝つことが大事だとわかりますよね。
日付 | Aさん勝敗 | Bさん勝敗 |
---|---|---|
1日 | 20000 | -10000 |
3日 | -40000 | -5000 |
7日 | 50000 | -8000 |
15日 | -50000 | 60000 |
20日 | 10000 | -6000 |
25日 | -20000 | -5000 |
合 計 | -30000 | 26000 |
ジャグラーで勝ち組になる考え方
何も考えないで台を選んだり、オカルトを信じていては、ジャグラーでは一生勝てません。
ジャグラーで勝つには、根拠を持って打つことが一番大事です。
この根拠とは何か?それは過去のデータや傾向などです。
例えば、特定日にマイジャグラーの角台に高設定が使われたとします。
これが、1回だと根拠は弱いが、過去に何回も高設定が入れば強い根拠になります。
このようにデータを蓄積することにより、強い根拠ができ、目的の台を自信を持って打ちに行けます。
データがあればあるほど、強い根拠となるので、しっかりデータを取り高設定台を掴み取りましょう!
また、損小利大を忘れず、根拠のない台に無駄なお金を使わず、これだと根拠のある台を確保できた時にお金を投資してください。