ジャグラーの立ち回りって難しい?高設定を選ぶ基準を解説します!

ジャグラーの立ち回りって難しい?高設定を選ぶ基準を解説します! ジャグラー

ジャグラーは、幅広い年代で打たれていて、年配の方も多いので、遊びやすい機種だと思われていますが、設定判別が本当に難しい機種です。

他のスロット機種は、ゲーム中に設定示唆などが出るために、ある程度の設定が予測できますが、ジャグラーには設定示唆がない為、設定判別がかなり難しくなります。

高設定に座れたと思い打ち始めると、急に凹んで終わってみれば、中間設定や低設定だったなどよくある話です。

ジャグラーには、ゾーン狙いや朝一の設定変更の高確狙いなどもない為、立ち回りは高設定判別できるかがカギになります。

ある程度の回転数になれば、高設定は見えてきますが、後ヅモをしようとしてもライバルが多くなるので、なるべく早い段階で高設定を掴むことが勝利への近道になります。

この記事では、ジャグラーの立ち回り方と高設定を選ぶ基準を分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

 

ジャグラーで立ち回るには高設定を入れる店を選ぶ

ジャグラーで立ち回るには高設定を入れる店を選ぶ

ジャグラーで立ち回るには、高設定を使う店でなければなりません。

中間設定や低設定しか扱わない店では、いくら上手く立ち回れたとしても勝つことができません。

イベントなどに、早い番号を引いた人が、ジャグラーに行くような店を選ぶことが大事です。

ジャグラーコーナーが、すぐに埋まる店は、それだけジャグラーに高設定が入るという強い根拠があるので、そういうお店をまずは選んでください。

但し、イベントにはジャグラーに高設定が入るが、通常営業では高設定を使わないお店には、イベント以外行く根拠がないので、通常営業は行くのは控えましょう。

さち 普通顔

イベントしか行かないお店でも、普段からジャグラーのデータ収集はしましょう。

この地道な作業が、勝ち組になれる一番の近道です。

 

ジャグラーの立ち回りで一番大事なのは待つこと

ジャグラーで勝つには、高設定を打つこと無駄なコイン(お金)を使わないことです。

負けている人を見ていると、待てない人が非常に多いです。

何気に空いている台に座ったりして、次から次へと台を移動したり、無駄な投資をしているのをよく見ます。

朝一に狙い台を外したり、夕方から立ち回る場合は、良い台(勝負できる台)が空くのを待つことが大事です。

ジャグラーで勝っている人は、何時間でも店内を徘徊して、良い台が空くのを待っています。

そして、良い台を確保した時にしか打たず、極力無駄なコイン(お金)は使いません。

勝っている人は、パチンコ店に来ても良い台がなければ、打たないで帰りますが、負けている人はパチンコ店に来て打たないで帰ることは、まずしないですよね。

さち にっこり

私も良い台がなければ打たないで帰りますし、良い台が空くのを何時間でも待つタイプです。

4~5時間待っても、良い台が空かなければ普通に帰ります。

簡単そうですが、負けている人は、この待つ・打たないということが出来ず、すぐに空いている台に手を出して負けを増やしてしまいます。

ジャグラーで待てない人は、絶対に勝てません!

 

ジャグラーで勝つには損小利大の考えが大事

ジャグラーで勝つには、いかに負けを小さくして、勝ちを大きくしないと勝ち続けることはできません。

負けを小さくするには、無駄なコイン(お金)を使わないことです。

自分がこの台はいけると思った台を確保した時だけ全力で投資してください。

さち ハート

損小利大の考えを持っていれば、無駄な台にお金を入れることはしないので、忘れないでくださいね。

 

ジャグラーの立ち回りで大事なのは、常に周りの状況を見る

ジャグラーで高設定に座るには、常に周りの状況を把握することが大事です。

自分が打っていても、どの台が高設定の可能性があるのか、どういう人がその台を打っているのか、常に周りを見て把握しておいてください。

良さそうな台に常連さんが座っていれば終日まで打たれるので、まずその台は空かないとか、あるいは年配の方が座っていれば、ハマったり時間がくれば空くかもしれないなど、考えておかなければなりません。

後ヅモで高設定に座るには、一瞬の迷い・タイミングが勝敗を左右します。

さち 驚きと汗

私は、いつもキョロキョロしているので、同じ人とよく目が合ったりして、気まずいことがよくあります。

自分が打たないで、店内を徘徊している時も、良さそうな台が空きそうであれば、狙わないとダメです。

みんなが狙っているので、空くタイミングもありますが、タイミングよく空けば遠慮しないで取りにいきましょう。

さち 怒ってる

良い台を空くのを待つために店内を徘徊していると、他の人に嫌な顔して見られることがよくありますが、人の目は気にしないでください。

ジャグラーで勝ちたいのなら、遠慮してると勝てませんので、貪欲にいきましょう!

諦めるのも大事!

上手い常連さんなどが高設定台に座っていた場合は、ほとんど終日まで打たれることが多いので、後ヅモは難しくなるので、その場合は素直に諦めて帰りましょう。

 

ジャグラーで勝っている人の行動を観察する

ジャグラーコーナーには、必ず貯玉をたくさん持っている人(上手い人・プロ)がいます。

ジャグラーで上手く立ち回る簡単な方法は、上手い人の立ち回りを真似することです。

上手い人が、どういう台の選び方をししているのか、座る前に台のデータの何を見ているのかを観察してください。

また、上手い人が台を捨てた時、なぜその台を捨てたのか考えてください。

もし、データも悪くないのに捨てた場合は、小役(中身)が悪かったなど何か原因があるはずです。

上手い人の行動を観察していると、徐々に勝っている理由がわかってきます。

必ず何かが見えて来て、「だから勝てるんだ!」と線と線が繋がってくるので、じっくり観察してみてください。

 

ジャグラーの立ち回りでの期待値

ジャグラーの立ち回りでの期待値

高設定は1ゲームでも多く回せば、それだけ出玉が出る仕組みになっていますが、万枚出るのかと言えばかなりの確率で不可能に近いです。

よく台のデータの所に過去最高枚数の表示がされていますが、どれも4000枚~5000枚になっています。

私の見解ですが、この数字を見ると、ジャグラーは高設定でよく出ても、4000枚~5000枚が限度なんだとわかりますよね。

いくら高設定が空いたとしても、すでに4000枚出てたとしたら、残りよく出ても1000枚くらいになります。

もしかすると、今ここが天井かもしれないし、今から投資して1000枚を取りにいくのか期待値を考えなければなりません。

さち にっこり

できれば、少し凹んだ所を狙いたいですよね。

出玉は波をうちながら、増えていくのでその波を上手く利用すると、リスクを抑えられます。

 

ジャグラー立ち回りのまとめ

ジャグラーで上手く立ち回って勝つためには、無駄な台にお金を入れず、自分に強い根拠があり、いけると思った台だけにお金を投資してください。

ジャグラーでは、待つこと・打たないこと、これが出来ないと勝てないので、じっぐり勝負できる台が空くまで気長に待ちましょう。

そして、常に周りの状況を確認して、自分の置かれている状況を把握しておいてください。

ジャグラーは立ち回りさえ、上手くすれば勝つことができるので、まずは上手い人をじっくり観察して、同じように真似してみてください。

それができるようになれば、自分なりの立ち回り方にアレンジすると良いでしょう。

 

 

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